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直江津駅でいなり寿司の駅弁35年ぶりに復刻

6年前

信越本線の関山─直江津間が2011年8月に開業125周年を迎えたことを記念し、JR直江津駅前のホテルハイマート(上越市中央1、山崎邦夫社長)は、35年ほど前まで販売していた駅弁のいなり寿司を復活させた。8月28日から販売を開始する。

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名前は「あとひく いなり寿し」。味付き油揚げの中に、細かく切ったニンジンやタケノコ、山クラゲなどの具材を混ぜ合わせた酢飯が詰めてある。米は上越産たコシヒカリを使用。パッケージは、以前は佐渡が見える海や鳥居などが印刷されていたが、親鸞聖人や上杉謙信が描かれたデザインにリニューアルした。

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同ホテルは直江津駅前で長年駅弁を作り続けている。いなり寿司は前身の山崎屋旅館時代から販売していた駅弁で、山崎社長によると観光客だけでなく、地元の市民にも人気があった。しかしニーズの多様化で駅弁の種類が増えてきて、35年ほど前に作られなくなった。

「SL時代にはみやげに持って帰る人が多数いた。70代くらいの人は懐かしさを感じるのではないか」と山崎社長。「町内の集まり、家族へのおみやげとしても利用してほしい」と話している。今後定番商品化する。

いなり5個入りで600円。同ホテルと直江津駅で販売する。

問い合わせ同ホテル025-543-3151。

ホテルハイマートの駅弁↓
http://www.heimat.co.jp/lunch_box/

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