上越市内のラーメン店や中華料理店15店で2010年7月17日から、上越産コシヒカリの米粉入りの中華麺を提供する。冷やし中華やつけ麺など冷やし麺のみ。8月22日まで夏期限定。
県麺類飲食業生活衛生同業組合の高田支部と直江津支部が企画。麺の製造は石倉製麺所(上越市)が担当。米粉の比率は30%で、冷やし麺用に作った。15店舗では既存のメニューや独自のメニューで提供する。味は一般的な中華麺とさほど変わらないが、米の香りがしたり、よりモチモチ感があるのが特徴という。
米粉入り中華麺を提供する上越市内の全15店舗は次の通り。
▽王華飯店(仲町3)▽食堂清水屋(藤塚)▽食堂なかしま(本城町)▽玉屋(仲町4)▽デュオ・セレッソ(西城町3)▽鳥まん(西本町4)▽なおえつ海水浴場直き屋▽日本料理松風園(中央5)▽早川亭(黒井)▽らーめんながさわ(本町4)▽ラーメンハウスあおき富岡店(富岡)▽ラーメンほうとく春日山本店(大豆1)▽ラーメンほうとく高田店(鴨島2)▽ラーメンほうとく土橋店(土橋)▽和風らーめんまるとく(西本町3のエルマールフードコート内)