「上越タウンジャーナル」のニュースサイト開設以来、最大のスクープか!
なんと、管直人氏が2010年6月末まで上越市内にいたのである。
読者から情報がもたらされたのは6月末だったので、すぐに連絡をとればインタビューができたはずだ。まことに残念である。
だが、読者から決定的な証拠写真の提供があった。
管直人氏は上越市内の飲食店に店長として働いていたのだ。
その証拠に、店内に食品衛生責任者、衛生推進者、防火管理者として、「管直人」の名前が掲示されていた。写真は、この店の熱烈なファンからの提供であった。
↓上越市内の飲食店に「管直人」の表示が
だが、管直人店長は参議院議員選挙の選挙運動期間中にもかかわらず、7月1日に突然の異動で、上越市から姿を消してしまった。
管直人店長は、菅直人首相と同じ読み方の「かん・なおと」であるが、「かん」は、草かんむりではなく、竹かんむりである。
静岡大学人文学部言語文化学科比較言語文化コース城岡研究室の「日本の姓の全国順位データベース」によると、「管」の方が「菅」よりも珍しい姓であることが分かった(日本にある姓は約10万種類)。
「管」という姓は全国で4322位で、電話番号登録数は665件。
「菅」という姓は全国471位で、電話番号登録数は10749件である。