上越市で雪下ろしの転落事故相次ぐ

上越市大町5で2011年1月27日午後3時半過ぎ、自宅屋根の雪下ろしのためはしごを登っていた48歳の男性が、約4mの高さから雪の上に転落し腰を打つ軽傷を負った。 昨年12月以降、除雪事故などで2人が死亡、11人が重傷、13人が軽傷を負っている。また、車庫や空き家が壊れるなど非住家の建物被害が14件発生している。