インフルエンザで春日小が休校措置 133人発症

上越市教育委員会によると2011年4月18日、市立春日小学校で全校児童758人のうち133人がインフルエンザとみられる症状を訴え欠席した。市教委は4月19~21日の3日間、同校を休校とする措置を取る。

市教委によると、例年この時期でもインフルエンザは一定程度流行することがあるが、大規模校がまるごと休校になるほどの事態はこれまでなかったという。

市内ではこのほかの学校でもインフルエンザが流行しており、市立大和小は1年生2クラス、浦川原区の市立中保倉小で3、4年生の学級閉鎖の措置を取る。

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