家族で変化させていく「ミニマの家」建築工房クラフトが上越市上昭和町でオープン

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収納は最小限、子供部屋に壁のない家──シンプルに暮らし家族の生活に合わせて家を変化させていく建売コンセプトハウス「ミニマの家」が2017年6月10日(土)、11日(日)の2日間限定で、新潟県上越市上昭和町地内で一般公開される。

手がけたのは、上越市岩木の建築工房クラフト。ミニマの家は「無駄なものを持たずシンプルに生活したいという人に、本当に愛着のあるものだけに囲まれて暮らしてもらう」がコンセプトで、同社が提案する新しい家づくりの形だ。

外観イメージパース
ミニマの家外観(修正版)

趣味や子供の成長など、家族の生活スタイルは年月とともに変化していくが、変化に対応できない家は使いづらくなる。「ミニマの家」は、シンプルな造りで、収納は最小限、2階の子供部屋には壁がない。幼少時は自由に走り回れたり、子供の気配が感じられるようにし、成長とともに仕切りなどを設けるスタイルだ。

リビングダイニング
リビングダイニング

2階の子供部屋。ロフトもある
子供部屋

造りをシンプルにする分、住宅性能を高め、快適な生活ができることに重点を置いた。高断熱・高性能のFPパネルを採用したほか、トリプルサッシにして断熱性能を格段にアップ。夏涼しく、冬暖かい家になっている。

建坪は33.5坪で、ウッドデッキ付き。庭もバーベキューをしたり子供用プールを広げたりするのに十分な広さ。ショッピングセンターも徒歩圏内で、立地も抜群だ。価格は土地付きで税込み2340万円。駐車は4台ほど可能で、2台用カーポートも付いている。

「若い方にとっても手頃な価格となっています。シンプルでどんな人にもフィットするので、ぜひこの機会にご体感ください」と同社では話している。

公開時間は午前10時〜午後5時。問い合わせは025-522-6086

オープンハウスのチラシ
minima_house

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