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床、壁から造作家具など家中に越後杉を使い、大好きな無垢の木に囲まれながら暮らす新築の住まいが完成した。2018年7月28日(土)、29日(日)に新潟県上越市柿崎区内で公開される。
好きな素材を集めて、自分らしい家を作りたい、 家族で我が家を成長させたい、そんな思いから始まった家づくり。 完成した住まいは天井や床、腰壁、扉などに越後杉をたっぷりと使っており、天然木の香りがいっぱい。壁には調湿効果の高い土佐和紙を使用しており、快適さだけでなく家族の健康的な暮らしにも一役買っている。
キッチンカウンターやテーブルなど、家具も職人が一つ一つ手作りで仕上げた。年月が経ち使い込むことで深まっていくであろうその色合いは、天然木ならではの味わいだ。
手がけたのは、越後杉ブランド認証工場で、森林資源の地産地消を目指して地域材を使った家造りを行っている上越市吉川区小苗代の布施材木店。
無垢の木は調湿、脱臭、リラックス効果だけでなく、自然の中で育ったことでの一本一本違う豊かな木の表情が魅力だという。木材のプロならではの目と技を用い、それぞれの木の特性を生かし切った住まいづくりを行っている。
開催時間は、午前10時〜午後5時。電話 0120-940-722。