雪があってもガレージライフを楽しめる家 新年1月9日から3棟公開 オスカーホーム上越

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「ガレージライフを楽しむ」をコンセプトに、駐車だけでなく遊び場にもなる大型インナーガレージを備えた家を手がける「オスカーホーム」(本社・富山県富山市)。同社の様々なスタイルの家が体験できる3棟見学会が、2021年1月9、10、11、16、17の5日間、新潟県上越市大豆1地内で開催される。

バーベキューもできるインナーガレージ

同社の家の大きな特徴は、乗用車を2台程度を入れられるインナーガレージがあること。手がける家の約70%がこの仕様で、家づくり相談の多くも、インナーガレージ付きの家を望む人だという。車周りの除雪の必要がないため、特に雪が多い上越では体の負担も減らせる。

同社のインナーガレージの位置付けは「土足で入れるリビング」。天候に左右されず、汚れも気にしなくていいため、バーベキューやキャンプなどを楽しんだり、また壁面を使ってシアタールームとする家族もいるという。

雪が多い日でも楽々と出かけられる
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一般的に、インナーガレージがあると空間が多くなるため、構造が弱くなるといわれる。しかし同社の家は、柱でなく面で家全体を支える工法を採用しており、全棟が国土交通省認定の長期優良住宅で、耐震等級も最高レベルの3が標準仕様。構造の強さや耐久性も特徴の一つになっており「その安心感が購入の決め手になった」という声もあるという。

本体価格は、付帯工事、税別で1790万円〜。必要な部材は自社工場で生産しているため無駄が出にくく、その分建築費の抑制につなげているという。

駐車、趣味スペースなど様々な使い方ができるインナーガレージ
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1月9日から5日間 3棟を公開

今回公開されるのは、1階のリビングと2階の書斎を吹き抜けでつなげた新築住宅、2階上に小屋裏収納があり多彩な使い方ができる新築住宅、白が基調のやわらかな雰囲気をまとった、フレンチスタイルのモデルハウスの3棟。

フレンチスタイルのモデルハウスリビング
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新築の2棟はいずれも、ガレージからキッチンまでが一直線で、購入してきた食料品も搬入しやすい。また2階バルコニーは6〜7畳の広さを取り、椅子を置いて、目の前に広がる公園を眺めながらコーヒーを飲んだりできるような空間としている。

「ガレージライフを楽しむ、ワクワクするお住まいをぜひご体感ください」と同社では話している。

公開時間はいずれも、午前10時〜午後5時。

フリー見学会だが、ホームページからの予約で、QUOカードをプレゼントする。予約はこちら

ホームページ https://www.oscarhome.co.jp/

ホームページでは、施主家族がガレージライフを楽しむ様子も公開している。動画はこちら

問い合わせは、上越営業所(同市春日野1)まで。電話 025-522-6111

3棟公開会場