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自然素材の空間は心地よく、家づくりにおいてあこがれを抱く人も多い。そんなあこがれを現実にする、本体価格800万円台で建てられる無垢材と漆喰で創る自然素材の家「WOODBOXシリーズ」が上越で初めて登場した。2018年6月9日(土)、10日(日)、新潟県妙高市末広町地内で構造見学会が開催される。
自然派高性能住宅が上越初登場
「WOODBOX」は全国の提携住宅メーカーで展開されているセミオーダー住宅。高いデザイン性を持ち、システムキッチンなどの住宅設備も充実。室内は自然素材にあふれ、無垢材のフローリングに木製建具、調湿・殺菌効果がある漆喰仕上げとしている。長期優良住宅認定で、耐震等級も最高ランクの「3」、BELS(省エネルギー性能)も五つ星と性能の高さも併せ持つ。上越市では板倉区長嶺のミタムラ建築デザイン工房が手がけている。
本体価格は驚きの800万円台から
これだけの機能ながら、卸問屋を挟まず資材の大量仕入れとすることで経費を抑制。WOODBOXシリーズの3LDK2階建て住宅「STANDARD」なら本体価格920万円など、手の届きやすい価格で展開している。
今回公開するのは、本体898万円(税別)からで建てられる同シリーズの平屋住宅「BUNGALOW」。構造は人間で言うなら骨格にあたり、低価格でありながら長期優良住宅認定や最高ランクの耐震等級も取れるその造りを確認できる。
構造見学会は午前10時〜午後4時。参加予約をした人にはクオカード500円分をプレゼントする。
月額3万円台からの家づくり教室も
なお、両日は見学会場で「月額3万円台からで自然素材の家が建てられる家づくり教室」も同時開催する。費用を節約する方法、選ぶべきローンなど、納得のできる家づくりについて話す。参加費は無料。教室は午前11時~正午、午後2時~3時の各日2回あり、事前に希望の時間を申し込む。
6月16日(土)と7月21日(土)にも、上越市とよばのバロー上越モールで家づくり教室がある。月々の支払いが3万円台(建物のみ)で自然素材の家が建てられ、かつ将来にわたって子や孫に引き継げ、資産にもなるようなグレードの家についてを紹介する。若い世帯だけでなく、老後に夫婦2人で暮らしたいという人にもおすすめだ。
午後1時30分〜2時30分。無料だが予約制。 教室は先着5組。申し込みはこちら。
各申し込み・問い合わせは0255-81-4701。