新潟地方気象台が2015年11月25日に発表した、新潟県を含む北陸地方の12月から来年2月までの天候見通しによると、今冬は北からの寒気の影響が小さいため気温は高く、降雪量は少ないと予想されている。
12月は、気圧の谷の影響を受けて平年と同様に曇りや雨や雪の日が多いが、1、2月は、冬型の気圧配置が長続きしないため、平年に比べ曇りや雪または雨の日が少ない見込み。月別の降雪量は、12月から2月の各月ともに、平年並みか少ないと予想されている。
北陸地方の3か月予報(気象庁)
http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/104_10.html