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上越妙高駅西口に2020年ホテル続々オープン 天然温泉付きや市内最大部屋数など

1か月前

新潟県上越市の北陸新幹線上越妙高駅西口に2020年、相次いでビジネスホテルが開業する。天然温泉の大浴場を備えた「スーパーホテル上越妙高駅西口」が2020年1月30日に、市内最大となる248室を誇る「東横イン上越妙高駅西口」は3月30日にオープンする。駅東口には2018年7月に「アパホテル上越妙高駅前」がオープンしているが、西口でのホテル開業は初。上越妙高駅前の3ホテル合計の部屋数は516室となる。

建築中の「スーパーホテル上越妙高駅西口」と「東横イン上越妙高駅西口」
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天然温泉付き「スーパーホテル」

スーパーホテルは大阪市に本社があるビジネスホテルの全国チェーン。県内には新潟市に「スーパーホテル新潟」(中央区)、妙高市の「道の駅あらい」に「スーパーホテル新井・新潟」があり、3か所目の進出となる。同駅西口で分譲マンション「ポレスター上越妙高駅前」や日帰り温泉「釜ぶたの湯」、コインパーキングなどを手がける飛田観光開発(上越市中田原、飛田尚文社長)が建物を建設し、スーパーホテルが運営する。

2020年1月30日オープンの「スーパーホテル上越妙高駅西口」
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敷地面積約820平方m、延べ床面積は約2444平方m、地上9階建てで客室は107室。ダブルベッドを使用し最大2人まで利用できるスタンダードが74室あり、ほかに2段ベッドのスーパールーム16室、ツイン8室など。主な価格はスタンダードで6800円(税込み)。

健康や環境に配慮した「LOHAS(ロハス)」を基本コンセプトにしており、2階には妙高市長沢の長沢茶屋の野趣美温泉を直送した男女別天然温泉の大浴場「関山の湯」がある。無料の朝食は有機JAS認定野菜を使ったサラダや焼きたてのパンが提供される。駐車場は有料で、飛田観光開発が西口で運営する立体駐車場50台を利用する。

上越市内最大部屋数「東横イン」

「駅前旅館の鉄筋版」がコンセプトの東横インは、西口ロータリーと駐車場に隣接して立地している。部屋数は市内最大の248室で、敷地面積約1005平方m、延べ床面積は約4472平方m。地上14階建てで、シングル182室、ダブル39室、ツイン26室、身障者用ツイン1室があり、価格はシングル5800円(税込み)から。朝食無料。駐車場は平置きで16台。

2020年3月30日オープンの「東横イン上越妙高駅西口」
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オープン日の3月30日から4月29日までの1か月間は、シングル3950円、ダブルやツインが5390円(いずれも税込み)になる「サンキュー・ゴメンネキャンペーン」を実施する。ネット予約限定。

北陸新幹線沿線では長野、富山、新高岡駅、金沢の各駅前に進出しており、上越妙高西口のオープンで沿線主要駅をカバーする。新潟県内では新潟市に「東横イン新潟古町」(中央区)、「東横イン新潟駅前」(中央区)があり、上越妙高駅西口は3か所目となる。

上越妙高駅前のホテル3棟。駅舎の向こうに西口の「アパホテル上越妙高駅前」が見える
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上越妙高駅西口「光のテラス」からの眺めも変わりつつある
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スーパーホテル上越妙高駅西口 https://www.superhotel.co.jp/s_hotels/jyoetsu/

東横イン上越妙高駅西口 https://www.toyoko-inn.com/search/detail/00316

上越妙高駅

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