70代夫婦 だまされたふりで被害逃れる 詐欺未遂容疑で少年を逮捕

新潟県上越市内の70歳代の夫婦宅に行き、現金をだまし取ろうとしたとして、上越警察署と県警特殊詐欺特別捜査隊などは2018年7月12日、詐欺未遂容疑で住所自称・東京都荒川区南千住の専門学校生の少年(18)を現行犯逮捕した。

同署によると10日午後4時半頃から、同市大貫4の70歳代の夫婦宅に、息子を装った氏名不詳者から「先輩に500万円を借りたが実際は会社の金だったので、返さなくてはいけない。自分は300万円必要」などといった電話が複数回あった。

夫婦は不審に思い11日朝、同署に相談。だまされたふりをし、12日午後7時頃、少年が息子の代わりを装って夫婦宅を訪れ現金をだまし取ろうとしたところを、張り込んでいた警察官が現行犯逮捕したという。少年はオレオレ詐欺の現金受取り役「受け子」と見られる。

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