店選べる飲み・食べ歩き 10月17日「じょうえつバル街」 高田、直江津など62店舗参加

新潟県上越市の高田、春日山、直江津地区で2015年10月17日、チケットを手に参加店の中から好きな店をはしごする飲み歩きイベント「第5回じょうえつバル街(ばるがい)」が開催される。

バルは、スペイン語で喫茶店、立ち飲み居酒屋、食堂、社交場などを指す言葉。バル街は、店と街の魅力を感じながら、店主や参加者同士のコミュニケーションを楽しむイベントとして各地で開催されている。

上越商工会議所青年部の主催で、5回目の開催となる。参加客は、半券5枚つづりのチケットを購入し、マップを見ながら好きな店に行き、半券1枚を提示すると飲み物と小皿料理(ピンチョス)1品が楽しめる。今回は62の飲食店で3000食を超える趣向を凝らしたピンチョスを提供する。

また、頚城酒造がこのイベントのために作った「バル街限定の日本酒「bar 純米吟醸 瓶熟成」が直江津駅北口の直江津本部で午後5時から、本町4のイレブンプラザの高田本部で午後7時から振る舞われる。

バル街の開催時間は正午から翌日の午前0時。

前売券は3500円(700円の半券5枚綴り)。当日券は4000円。前売券はアコーレサービスカウンター(富岡)や市民プラザ総合案内(土橋)、参加各店で取り扱っている。

参加店舗の詳細や申し込みはじょうえつバル街の公式サイト(http://joetsubar.com/)。