「離れと土間がつなぐワンランク上の暮らし」 10月23、24日に上越市で住宅見学会 カネタ建設

記事広告

白い塗り壁と県産スギ材を組み合わせ、「離れと土間がつなぐワンランク上の暮らし」をテーマとしたシンプルながら個性的な外観のモデルハウス「小さな邸宅〜kinoie」の見学会が、2021年10月23、24日に、新潟県上越市塩屋新田で開かれる。主催は同市栄町2のカネタ建設上越店で、参加は完全予約制。

玄関をくぐると栃木産の大谷石を使った土間があり、その先には肌触りの心地よい無垢のスギ材を敷いたリビングダイニングが広がる。2階は、天井全体に張り巡らされたスギ板がぬくもりのある空間を演出しており、自然素材たっぷりで住まい本来の心地よさが感じられる。

しっくいとスギ材を組み合わせたモデルハウス
外観2

床下には1台のエアコンが設置されており、床下からの暖気と自然対流で家全体を暖める仕組み。足元からぽかぽか暖かく、キッチン、トイレから2階まで、家中で温度差が少ないのが特徴だ。

スギ材をたっぷり使ったリビングダイニング
リビング2

収納もたっぷりあるキッチン
キッチン

またこのモデルハウスには、母屋の土間からつながるように別棟の「離れ」があるのも大きな特徴。3坪ほどのスペースだが、収納として使うも良し、趣味やリモートワーク部屋にするも良しの利便性の高いスペースだ。

趣味部屋などとして活用できる「離れ」
はなれ

「当社の旗艦的な位置付けのモデルハウスです。街中でもこれだけ心地よく暮らせるということをご体感いただければ」と同社では話している。

公開は午前9時〜午後5時。WEB予約はこちら。キノイエホームページはこちら

問い合わせ電話 0120-696-711

モデルハウス「小さな邸宅〜kinoie」