踏切内に車放置 過失往来危険と大麻所持容疑 上越市寺の22歳塗装工の男を逮捕

上越警察署は2019年2月8日までに、過失往来危険と大麻取締法違反の疑いで新潟県上越市寺に住む塗装工の男(22)を通常逮捕した。

同署の発表によると、男は昨年12月2日午前5時51分頃、普通乗用車を運転し、同市愛宕国分地内のえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン中島踏切付近に差し掛かった際、安全確認をしないまま侵入し、同踏切を交差点と誤認。踏切内で左折し、車両を線路上に放置し、直江津発妙高高原行きの普通列車を緊急停止させた疑い。

踏切内で車が発見された際、男の姿は現場になかったが、警察の捜査で車両は男の家族が所有しているものと判明。同日午後、男は家族に伴われて出頭した。同乗者について男は「いない」と供述しているという。えちごトキめき鉄道によると、同日は7本の列車が運休するなど1200人に影響が出た。

車両が放置された中島踏切(2018年12月2日撮影)
中島踏切

また、大麻取締法違反に関しては取り調べなどから発覚。2018年11月初旬頃から同年12月4日までの間、国内において大麻若干量を所持した疑いが持たれている。

上越署によると男はいずれの容疑も認めているという。大麻の入手ルートや車を放置した際に大麻を使用していたかなどについては同署で引き続き捜査している。

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