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ダイニングテーブル、カウンター、ウッドデッキなど、作った料理や雰囲気に合う場所で食事が楽しめるよう設計されたコンセプトハウスが完成した。新潟県上越市鴨島2の匠・小山住建の設計施工で、2017年9月23日(土)、24日(日)の2日間、同市大貫4地内で公開される。
料理にこだわりがあり、作ることも食べることも毎日楽しめる暮らしが家族の希望。食事はダイニングテーブルだけでなく、和食料理では重厚感ある木のテーブルを置いた和室でゆっくりと楽しむ。キッチン横の長さ約3mのカウンターは、食事だけでなく、夜は酒を楽しめるバーカウンターに変身。外の広いウッドデッキにはピザ窯も置く予定で、ワインを飲みながら焼きたてピザを満喫したり、バーベキューだってOK。屋根付きなので、天気が悪くても仲間を呼んでアウトドア料理が楽しめる。
もちろん家の構造にも自信を持っており、屋根に多くの雪があっても繰り返しの地震でも強度、断熱気密性能が持続するプレウォール工法や、空気中の有害化学物質を吸着・分解する「スイス漆喰カルクウォール」を採用。長く住む家族の安心安全にも配慮している。
「今日はあっち、こっちとその時々で食事が楽しめる家になりました。ほかにも見どころが詰まっていますので、ぜひご来場ください」と同社では話している。
見学会は午前9時〜午後4時。電話025-521-7530。
イベントページ http://www.takumi-kj.com/event/。