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郵便局が国勢調査の書類を誤配達 住所や氏名など51世帯分記載

3か月前

新潟県上越市は2020年10月21日、国勢調査の調査員宛てに郵送した51世帯分の住所や氏名などの個人情報が記載された書類を、郵便局の配達員が誤って別人に配達したと発表した。市は高田郵便局に対し、再発防止を申し入れた。

市によると、誤配達された書類は、調査員が未回答の世帯に協力を呼びかけるためのもので、住所や氏名、世帯人数、男女の数や国勢調査の回答状況などが記載されていた。

市は書類を16日に特定記録郵便で発送し、翌17日に1人の調査員宛ての書類が別の市民に配達された。受け取った市民は間違いに気付いて郵便ポストに投函して返却したという。郵便局は返却された書類を18日に調査員に配達した。市は19日に調査員から報告を受けて郵便局に事実確認を行ったところ、郵便局が誤配達を認め謝罪したという。

市によると、誤配達された市民は開封したものの内容を見ていないといい、書類も紛失していないことから、個人情報の流出はないとしている。市は「国勢調査の信頼性にも関わる事案であり、郵便局に対し再発防止を強く申し入れた」としている。

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