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上越市の「GOGO宝来軒」がアメリカのラーメンコンテスト出場へ

6か月前

新潟県上越市大豆1の「ラーメンダイナーGOGO宝来軒」(土肥正春オーナー)は2018年4月28、29日、アメリカのニューヨークで開かれる「オールジャパンラーメンコンテスト」に出場する。同店で人気の油そばをアメリカ人の好みに合わせて改良し出品する。土肥オーナーは「記録よりも記憶に残るラーメンを提供したい」と意気込んでいる。

オールジャパンラーメンコンテストに出場するGOGO宝来軒の土肥オーナー
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同コンテストはアメリカで毎年開かれている「ジャパンフェス」の一環として実施されるもので、参加店の人気ナンバーワンを決める大会。これまではアメリカと日本のラーメン店が出場していたが、今回初めて日本のラーメン店のみを対象に開かれることになった。日本からは同店のほか全国各地の6店が出場する予定。

土肥オーナーは「ラーメンはファストフード」のコンセプトを掲げており、ラーメン店としては珍しいテイクアウトができる油そば「ボックスメン」を提供している。今回はこのボックスメンを改良した「越後式油麺〜米利拳〜」を出品することにした。牛脂と醤油をベースとした油そばで、アメリカ人の好みに合わせて、牛のバラ肉とフライドポテト、アーリーレッド、スクランブルエッグ、コンビーフなどを乗せた。極太のストレート麺を使用しており、隠し味にワサビを使用し日本らしさも表現した。

越後式油麺〜米利拳〜
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土肥オーナーは「1位を狙いに行くなら、オーソドックスなラーメンを提供したほうが喜ばれるはず」と語る。それでもボックスメンを改良した油そばにこだわるのは「テイクアウトできるこの商品が、ファストフード大国のアメリカで通用するか試してみたい」からだという。10回以上の試作を重ね、メニューを完成させた。

コンテストの順位は、会場を訪れた人たちの投票で決定する。土肥オーナーは「このメニューが面白いか、面白くないかだと思う。結果よりも、自分のコンセプト、魂をぶつけてきたい」と意気込みを語った。

GOGO宝来軒