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実際に入居、生活している住宅で遊んだり見学したりできるイベントが、2017年5月26日（金）、27日（土）、28日（日）の3日間限定で、新潟県上越市上昭和町地内で開かれる。屋台も登場して飲食なども同時に楽しめるイベントで、見学希望者なら誰でも気軽に参加できる。
イベント「春の家苑祭」は、同市鴨島2の「匠・小山住建」が手がけたモデルハウス「家苑」を利用。シンボルツリーのある中庭を囲うように設計された住宅で、大空間のリビングダイニングから中庭を眺めたり、そのままウッドデッキに 出てバーベキューなどもできる造り。実際に居住しているため、家具なども全て配置されており、イベントでは実生活を体感できる。
イベント会場の「家苑」外観
無料のフードコーナーには、焼きそばやたこ焼き、クレープなどの屋台が登場。アルコール、ソフトドリンクの飲み物類もある。幼児は住居見学できないが、キッズコーナーを用意。人気の「ぷよぷよすくい」でたっぷり遊べる。
見学だけでなく、飲食も楽しめる
なお、26、27日の午後6時〜8時は、ナイター見学を企画。中庭に出てライトアップされたシンボルツリーを眺めながら、自然プラネタリウムも楽しめる。
ワークショップもあり、27日はドアなどに飾れる「ナチュラルリース作り」、28日はキャンディがたくさん入ったガチャガチャのような「キャンディポット作り」を予定。時間はいずれも午後1時〜4時で予約不要だが、材料がなくなり次第終了。
イベントは26日が午後2時〜8時、27日が午前9時〜午後8時、28日が午前9時〜午後4時。
問い合わせは同社、025-521-7530。
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