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室内に滑り台など遊び心を取り入れ、省エネ性能も併せ持った家が完成した。設計施工は新潟県妙高市白山町3の西脇建設・西脇建築設計事務所で、2020年1月25、26日に上越市頸城区望ケ丘でオープンハウスを開催する。
延べ床面積119平方m(約36坪)の家。ブルーが好きな家族に合わせ、外観をはじめ、カーテンや家具などにもブルーのカラーを取り入れた。
1階は、動線上に玄関、シューズクローク、洗面所を配置。帰宅したら靴やコートをしまう、うがい手洗いをするという流れが自然にできるよう工夫した。
リビングは小上がりの畳スペースを中心に置き、その周りを回遊する間取り。階段の踊り場にはリビングに向けての滑り台が、階段下にはリビングとつながるトンネル状の“隠れ家”があり、子供がワクワクする仕掛けがいっぱいだ。
2階は、寝室以外を仕切りのないフリースペースに。ライフスタイルの変化に応じて、部屋にしたり収納にしたりできるよう可変性を持たせている。
「家事をストレスなくできる、うがい手洗いなどを習慣付けて子供の自立心を育むことができる、そんな間取りです。ぜひご覧ください」と同社。高気密高断熱で省エネ性能を高め、太陽光発電での創エネルギーで住宅のエネルギー収支をゼロ以上にする「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」(ZEH、ゼッチ)仕様となっている。
開催は午前10時〜午後4時。電話 0800-800-2428、0255-73-7321。
上越市大和の同社モデルハウスも随時公開している。詳しくはこちら。