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コンビニ内に介護相談窓口 ローソン「上越大日店」がオープン

5年前

介護事業者のリボーン(本社上越市)が、コンビニエンスストアのローソン(本社東京都)のフランチャイズオーナーとなって運営する、ケア(介護)拠点併設型店舗の新潟県内1号店「ローソン上越大日店」が2015年10月16日、上越市大日のだいにちスローライフビレッジ内にオープンした。

リボーンの飛田社長(中央)らがテープカット
テープカット

ケアマネジャーが常駐する介護相談窓口・相談室
DSC_0091介護相談窓口

高齢化や健康意識の高まりを受け、社会変化に対応した次世代のコンビニモデルで、通常のコンビニ機能に加え、ケアマネジャーが常駐する無料の介護相談窓口・相談室を併設している。店舗は24時間営業だが、介護相談窓口は午前10時から午後4時までで、年中無休。

介護相談窓口はリボーンが運営し、隣接するリボーンの居宅介護支援事業所や、地域の居宅介護支援事業所、地域包括支援センターと連携しながら運営される。自治体や地域情報の提供、地域の交流の場として活用できるサロンスペースも設けた。

介護関連商品が並ぶ店内。通路は広い
DSC_0121ケアローソン3

取り扱いアイテム数は約4000種類で、通常のコンビニより1000種類ほど多く、棚の段数も多い。このうち介護関連商品は、紙おむつ、ケアシーツ、ケア肌着、介護用シューズ、杖、介護食など約200種類をそろえている。

店舗前で行われた開店セレモニーで、ローソン上級執行役員の西口則一ヘルスケア本部長は「ケアマネジャーを常駐させているので、どんなささやかなことでも相談してほしい」と話した。

リボーンの飛田尚文社長は「当社の介護サービスと、ローソンが一つになり、介護コンビニという形でオープンできた。本人や家族が気軽に介護相談を受けられるのが大きな特徴」と感謝を述べた。

ケア拠点併設型店舗ローソンは、今年4月に埼玉県川口市に1号店がオープンしたばかりで、同店が3店目。2017年度末までに全国に30店舗を展開する予定。

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