レジェンド葛西紀明や高梨沙羅を生で観戦 9月4日に妙高サマージャンプ大会

一流選手のスキージャンプを間近にみられる「第16回妙高サマージャンプ大会」が、2016年9月4日(日)、新潟県妙高市の赤倉温泉スキー場赤倉シャンツェで開かれる。今年は2014年のソチ五輪男子団体で銀メダルを獲得したレジェンド葛西紀明、清水礼留飛(妙高市出身)、伊東大貴、竹内択の4選手をはじめ、女子ジャンプでは高梨沙羅、伊藤有希など、日本のトップジャンパーが参加を予定している。入場無料。

昨年のサマージャンプ大会(妙高市Facebookより)
サマージャンプ

新潟県スキー連盟のA級公認大会で、少年、成年、女子の3部に約120人が出場する予定。選手は各2本を飛び、飛距離や飛形を競う。

当日の競技開始は午前8時、競技終了は午後1時頃を予定している。競技終了後に選手との握手会も予定されている。表彰式の後は、リフトに乗りジャンプ台の見学もできる。参加無料。

駐車場はあるが、主催者は「車はできる限り乗り合わせて来てほしい」と呼び掛けている。

問い合わせは、妙高サマージャンプ大会実行委員会事務局(妙高高原メッセ内)、電話0255-86-3977。

レジェンド葛西選手のジャンプ(2014年8月31日)
葛西選手

競技終了後、ファンと握手する高梨沙羅選手(2014年8月31日)
さら握手

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サマージャンプ会場