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日本酒✕イチゴのリキュール 竹田酒造店が3月10日から販売

7か月前

新潟県上越市大潟区産の日本酒とイチゴを使ったリキュール「いちご花」が、同区上小船津浜の竹田酒造店(竹田成典社長)から2020年3月10日から限定発売される。同店の竹田未貴さん(35)は「イチゴ本来の味や香りが出せた自信作。大潟区にもこんなに良いものがあると知ってもらいたい」と話している。

「いちご花」は、1866年創業の同店が誇る日本酒の代表銘柄「かたふね」と、同区長崎のイチゴ農園「苺の花ことば」(高橋和樹代表)産の越後姫から抽出したシロップをブレンド。着色料、香料、保存料不使用で、甘みの強い越後姫本来の味わいを生かしている。アルコール度数は9%。

竹田酒造店が発売する日本酒リキュール「いちご花」
20200306かたふねと越後姫のリキュール発売1

開発担当の未貴さんによると、約5年前に高橋代表からコラボを提案され、商品開発を進めてきたという。同店ではこれまでリキュールを製造したことはなく、ほかの酒店に助言をもらったり、さまざまな商品を試飲したりして、製法や配合の試行錯誤を重ねてきた。未貴さんは「1回のチャレンジに長期間を要する。おいしいものができても時間が経つと色が悪くなってしまうこともあった」と苦労を語った。

パッケージにもこだわり、ラベルには商品名の語呂に合わせた数字や、イチゴの花言葉「幸福な家庭」にちなみ、幸せが続いていくさまと水引をイメージした模様をプリント。土産や贈り物にもぴったりな可愛らしいデザインに仕上げている。

1本300mlで、税抜き1360円。販売は同店と、上越市と一部妙高市の「かたふね」の取り扱い小売店で行う。300本限定。

竹田酒造店