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送風がないのに家の中の冷暖房ができる次世代型冷暖システム「光冷暖」を採用したモデルハウスが新潟県上越市に誕生した。「自社の大工職人による一貫した木の家づくり」に定評がある「片建設」(同市岡原)が手がけたもので、同社では2017年8月10日(木)から16日(水)に「夏の涼しさ体感見学会」と題して同モデルハウスでの体感会を行う。「木の家」の重厚感と次世代型冷暖システム「光冷暖」は一見の価値あり。また、上越地域の気候にもぴったりで、夏も冬も快適に過ごすことができる。
光冷暖ってなに?
光冷暖は、冷温水が循環するラジエーターと天井、壁に特殊セラミックコーティングを施し、ラジエーターから放出される光エネルギーによって体感温度をコントロールする、次世代型の冷暖房。ラジエーターはフィンが複数枚並んだ形状になっているもので、部屋の間仕切りやパーテーション代わりにもなり、室内空間に自然に溶け込むのも特徴のひとつだ。
エアコンとの違いは?
エアコンと比べると、光冷暖は送風がないため、体の一部だけが冷えたり温まったりすることがない。また、ほこりや花粉、ウイルスなどの有害物質を舞い上げることもないため、健康にもよいとされている。運転音も静かで快適な室内空間となる。
省電力でもあるので、24時間365日運転をして常に快適な温度に保っても、電気代はエアコンと比べると安く抑えることができる。
洞窟の中のような涼しさ
実際に光冷暖を体感した60代の男性は「光冷暖の冷房は、エアコンと違い洞窟の中のようなひんやりとした感じです。普段は寝ているときに何回も目が覚めてしまうのですが、光冷暖の家では朝までぐっすりと眠ることができました」とその効果を実感している。
温かみがあり落ち着きのある「木の家」
同社初のモデルハウス「蔵」は、自社の大工職人が丹精込めて造った「木の家」。玄関のドアを開けると、木の香りがあふれ、無垢の木肌、漆喰の壁、立派な梁などが目に映る。どこを見ても、大工職人の丁寧な仕事がうかがえる。
夜は間接照明のやわらかい明かりで、癒やしの空間を演出。ゆったりとした時間が流れる。
体感会は午前10時から午後5時。同社スタッフは「暑い今だからこそ、心地よい光冷暖の涼しさが体感できます。お待ちしています」と話している。
見学は随時受け付けている。事前予約が必要で、ホームページの予約フォーム、またはフリーダイヤル0120-60-9016で申し込む。
モデルハウスに実際に泊まって、快適さを体感することも可。希望する場合は事前に同社へ問い合わせる。
片建設のホームページ https://www.katakensetsu.com/
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