上越市浦川原区で女性が車にはねられ死亡 上越署管内で死亡事故続く

2016年12月17日午後7時49分頃、新潟県上越市浦川原区中猪子田の国道253号で、同市浦川原区中猪子田の無職、内山ヨシ子さん(70)が、同市大島区大平の介護士、滝澤阿紀さん(39)の運転する軽乗用車にはねられ、18日午前7時55分、搬送先の病院で死亡した。今年県内で発生した交通事故による死亡者数は、上越警察署管内が最も多く、同署は注意を呼び掛けている。

死亡事故の現場(上越市浦川原区中猪子田)
20161218浦川原事故

発表によると、内山さんは滝澤さんの運転する軽自動車にはねられて全身を強く打ち、意識不明の重体となって市内の病院に搬送されたが、出血性ショックで間もなく死亡した。

上越署によると、現場は猪子田郵便局付近。滝澤さんは直江津方面から大島区方面に向かって、軽乗用車を運転していた。現場に歩道はあるが、内山さんは車道を歩いていたとみられる。周辺には街灯があり、近隣住民の話によると、夜間も歩行者を認識できる程度に明るいという。

県内では今年、交通死亡事故が多発しており、12月18日現在、発生件数は100件を超えた。同署は、「夕暮れが早くなってきているので、事故防止のため、運転手は早めにライトを点灯してほしい。夜間に外出する際には、反射材を身に付けてもらえたら」と呼び掛けている。

事故現場