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マリオ神父が死去 カトリック高田教会で主任司祭30年

8か月前

カトリック高田教会(新潟県上越市西城町2)の主任司祭を30年にわたって務めたマリオ・カンドゥチ神父が2020年2月16日午前1時20分、肺炎のため東京都内で死去した。85歳。通夜は19日午後6時から、葬儀ミサは20日午後0時30分から、いずれも東京都世田谷区のカトリック瀬田教会で執り行われる。

マリオ・カンドゥチ神父
マリオさん222

カンドゥチ神父は1934年にイタリアのリミニ市で生まれた。1960年に司祭となり、1963年に来日。65年から上越地方で宣教し、1981年から2012年まで30年にわたって高田教会の主任司祭を務めた。

1944年に高田教会の日本人キリスト教徒やドイツ人神父が特別高等警察(特高)に拘束されたキリスト教弾圧事件ついて調べ続けた。教会に隣接する幼稚園、保育園の園長を長年務めたほか、広く平和運動や慈善活動などに取り組み、市民からは「マリオさん」「マリオ神父」などと呼ばれ親しまれていた。