日本人レゲエダンサーの世界一への記録 6月3、5日に上越市で上映会

レゲエの本場ジャマイカで活動する日本人ダンサーがワールドチャンピオンの座を掴むまでの9年間を記録したドキュメンタリー映画「ジャマイカ日記〜ウソみたいなホントの話〜」の上映会が2016年6月3日(金)と6月5日(日)、新潟県上越市のリージョンプラザ上越で開かれる。

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沖縄出身のI-VANさんは2003年、20歳でジャマイカに渡りダンスと出会い、貧困や圧政に苦しむ人々の生活に溶け込みながらダンスを学ぶ。出逢いや別れ、挫折などを経て、仲間とチームを組みレゲエダンス世界一の栄光をつかむまでを描いたノンフィクション。上映会は、上越市で音楽イベントなどを開いているWater Planなどが企画した。

上映は6月3日(金)午後7時からと6月5日(日)午後5時30分からの2回。チケットは前売り1200円、当日1500円。小学生以下は無料。2日ともI-VANさんが舞台挨拶に立つ。

チケットは、ローソンチケット(Lコード:71145)などで購入できる。