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新潟焼山の火山性地震は減少傾向 今後も注意必要

3年前

ごく小規模な噴火が確認された新潟県の糸魚川市と妙高市にまたがる活火山、新潟焼山(2400m)について、新潟地方気象台は2016年5月25日、火山性地震は次第に減少する傾向にあると発表した。

2016年5月13日の新潟焼山
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火山性地震は5月1日に急増し、気象庁は6日に「ごく小規模な噴火が発生した模様だ」と発表。その後11日以降は減少傾向にあるという。

ただ、今後も山頂から半径1km以内の想定火口内に影響を及ぼすような噴火が発生するおそれがあるとして、火山活動の推移に注意するよう呼び掛けている。

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https://www.joetsutj.com/articles/26912368 気象庁が2016年5月6日、新潟焼山(2400m)で、ごく小規模な噴火が発生したと発表したことについて、新潟県妙高市渋江町の火山地質学者、早津賢二さん(71)は、「これから噴火が活発になれば、早川沿いへの融雪型泥流や、妙高市と上越市への降灰に注意が必要」と呼び掛けている。…
https://www.joetsutj.com/articles/77600800 新潟県妙高市、糸魚川市、長野県小谷村の3市村は2016年3月2日午前10時30分、活火山の新潟焼山(2400m)の火口から半径1km以内を警戒区域に設定し、立ち入り規制を始めた。噴火警戒レベルは1のままだが、昨年12月頃から噴煙量が多く地震の回数も増えており、入山者の安全を確保するためだとしている。…