給食の厚揚げにステンレスたわしの一部が混入 妙高市の小学校 

新潟県妙高市は2026年5月20日、市内の小学校1校で19日に給食で提供された厚揚げの中から長さ約4cmのステンレスたわしの一部が混入されていたと発表した。ステンレスたわしは食材の製造過程で洗浄などに使用しているものと判明した。

厚揚げに混入していたステンレスたわしの一部(妙高市提供写真)

市によると19日午後0時35分頃、当該小学校に勤務する調理員が厚揚げを箸で割った際、異物を発見した。混入は給食の調理過程ではなく、納品された食材に入っていた。健康被害は報告されていない。なお、児童と他の職員はすでに給食を食べ終えており、ほかに異物混入の訴えはなかった。

同校保護者には説明文書をメール配信したほか、市教委は、市内全保育園、こども園、小中特別支援学校、関係する事業所へ事故について情報共有し、再発防止について周知した。

新井中学校の給食異物はさびで覆われた鉄

一方、今年4月20日に新井中学校で2年生の生徒が食べた給食のわかめごはんに5mm角程度の鉄製と思われる異物が混入したことについて、同市は20日、調査結果を公表。成分分析を実施した結果、異物は全体がさびで覆われた鉄であることが判明したが、原材料のほか、炊飯、搬入、調理など全ての工程で鉄製の部材が使用された設備があり、異物がどの工程で混入したかは特定できなかったとした。

わかめごはんに混入していた鉄製の異物(妙高市提供写真)

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