酒気帯び運転で事故後に現場から立ち去る 陸自高田駐屯地の29歳3等陸曹を懲戒処分

新潟県上越市の陸上自衛隊高田駐屯地は2026年2月2日、酒気帯び状態で車を運転し、接触事故を起こしたにもかかわらず、通報することなく現場を立ち去ったとして、第2普通科連隊の29歳の3等陸曹を停職5か月の懲戒処分にしたと発表した。

発表などによると3等陸曹は2024年7月21日、同市内の一般道で酒気を帯びた状態で私有車両を運転。一般車両に接触して損壊させ、通報せずにその場を立ち去った。その後、現場に戻った本人が部隊に報告した。3等陸曹は「深く反省している」と話し、勤務継続を希望しているという。

第2普通科連隊長の末本紀彦一等陸佐は「このような規律違反は自衛官、社会人として絶対あってはならないことで重く受け止めている。今まで以上に隊員の服務指導を行い、このような事態が発生しないよう、指導を徹底する」とコメントしている。