バンドウイルカが出産も赤ちゃん直後に死ぬ 上越市立水族博物館うみがたり

新潟県の上越市立水族博物館うみがたりは2025年12月17日、飼育していたバンドウイルカが出産し、生まれた子獣が直後に死んだと発表した。

バンドウイルカの「メイビス」

同館にいる2頭のバンドウイルカのうちメイビス(推定20歳)の妊娠が今年2月に確認され、来月出産予定だった。メイビスは12月16日午前4時2分頃、体重14.6kgの雌の子獣を出産したが、子供は約8分後に死んだ。同館によると、バンドウイルカは通常20kg前後の体重で生まれるが、今回は早産で子獣の体が小さかったことに加え、メイビスは初産で子獣の泳ぎや呼吸の手助けをうまくできなかったという。同館でのイルカの出産は初めてだった。

同館では「多くの方の応援をいただき、スタッフ一同、出産に向けてケアを行って来たが残念な結果となってしまった。原因を精査し今後の繁殖につなげていきたい」としている。

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