【PR】上越市の「焼肉 蔵よし」が10月からディナー営業スタート 上質な棚田米と肉をリーズナブルに

新潟県上越市富岡の焼肉店「焼肉 蔵よし」(パティオ上越内)は、2024年10月1日からディナータイムの営業を始める。上質な棚田米と焼肉を全席個室でリーズナブルに味わえるとして人気を集めており、注目を集めそうだ。

10月からディナー営業スタート

同店は「NIKU蔵(ニクゾー)」(西本町4)や高田駅前の「NIKU-YOSHI」「炭火焼鳥 串幸」(仲町4)など上越市内で多彩な飲食店を展開する株式会社ルーツ(中央2)が運営。蔵よしは、グループ6店目として昨年8月にオープンした。これまではランチのみの営業だったが、ディナー営業の要望が多く、10月からのスタートを決めた。

「焼肉 蔵よし」(パティオ上越内)

全席個室 1人でもグループでもゆっくりと

店舗は蔵をイメージしており、店内はシックなブラックをベースにしたスタイリッシュな造り。全席が個室というプライベート空間で、テーブル4人席(4室)、8人席(1室)、小上がり掘りごたつの8人席(3室)のほか、1〜2人用カウンター席(8室)もある。

周囲を気にせず楽しめるため「1人焼肉」で利用する人も多い。最大20人までの宴会にも対応する。

完全個室のテーブル4人席

テーブル8人席(最大)

掘りごたつの小上がり8人席(最大)

1〜2人向けのカウンター席。1人焼肉を楽しむ人も

「推し」は棚田米 大盛り、お代わり無料サービスも

同店の一番の「推し」は、主食であるご飯。市内大島区の契約農家が棚田で育てたオリジナルの「おおしま育ち 蔵よし米」を使用。大粒で食べ応えがあり、うま味に優れ、程よくもっちりとした食感が味わえるという。もちろん肉にもこだわっており、国産牛を中心に上質な肉を提供している。

メニューは焼肉定食(メインの肉、ご飯、みそ汁、サラダ、小鉢2種、デザート)のほか、単品肉各種、麺、一品料理、スープ、おつまみ、デザートなど多彩にそろえた。

一番人気はカルビとハラミの盛り合わせの「カルハラ定食」で、ディナーでは1760円で提供。定食各種のご飯は大盛り無料だ。ランチでは平日限定でご飯、みそ汁、サラダがお代わり無料になるサービスもある。

ドリンクもビール、サワー、チューハイ、ノンアルコールドリンクなど多彩に用意している。

人気の焼肉定食(写真は上カルビ定食)

同店では「全席個室ですので、グループでもお一人様でもお気軽にご利用いただけます。上質のお米や肉をリーズナブルに提供することをモットーにしていますので、ぜひご来店ください」と話している。

店舗情報