【PR】アウトドアで子供の自主性育む 妙高高原で7月、8月に「サマーキャンプ」開催 参加者募集中

カヤックやバーベキューなど、野外アクティビティを通して英語を学びながら子供たちの自主性を育てる人気のサマーキャンプ「English Explorers」が、2024年7月、8月に実施される。主催は新潟県妙高市赤倉の「妙高スノースポーツ」で、参加する子供たちを募集している。

「アウトドアエデュケーション」で自主性など育む

同社は妙高で15年間アクティビティを通したスノースポーツレッスンを行ってきたが、2年前からはサマーキャンプも始めた。自然豊かな環境の上越でも「休みの日は家でゲーム」という子供が増えていることもあり、屋外でさまざまな経験をする「アウトドアエデュケーション(教育)」で、仲間との協力やリーダーシップ、自分で考え行動する力、最後までやり切る力などを育むことをめざす。

意思疎通には基本的に英語を使い、ジェスチャーも交えて「伝える」「理解する」のキャッチボールをしながら、これからのグローバル社会で通用するコミュニケーション能力も育てる。英語のレベルは不問で、スタッフらがサポートする。

「親に経験がないことは子供に教えられない、その子供はそのまた子供にも教えられず、それが未来へつながっていく。自然の中で多くの経験をし、自己成長してほしい」と同社では話す。

森の中での自然学習

自然の力を見ながらのトレッキング

対象は小1〜中3 さまざまな経験から学んで

参加対象は小学1年生〜中学3年生で、日程は4泊5日。妙高高原や野尻湖、黒姫などで、トレッキング、カヤック、マウンテンバイク、バーベキューなどを行う。ただ楽しむだけでなく、安全な着火や消火の仕方から、水に溺れてしまった時の蘇生法、木の棒など自然の中や身の回りにあるものを使って道具を作るサバイバルスキルなども習得する。

宿泊はホテルを利用。釣った魚や収穫した野菜を使ってのピザ作りやバーベキューなども行い、普段食べているものがどのようにして作られ、どこからやってくるのかなども学ぶ。

野尻湖での貴重なカヤック体験

「どんな魚が釣れるのかな」

子供たちが収穫した野菜などを使ったピザを味わう

「子供が変わった」大好評のサマーキャンプ

サマーキャンプは毎年大好評。昨年は上越地域などから59人の子供たちが参加した。

子供たちの保護者の声

  • 「親元を離れる経験、英語環境での生活を体験させられた。本人も非常に満足しており、英語にも興味が出たようだ」
  • 「自然に触れさせる経験が少なく虫が苦手な子供だったが、今では芝の上を裸足で走り回っている」
  • 「今まで参加したどのキャンプより楽しかったと言う。 自然との関わり方、大切に守っていくためにどうするべきかを学んだようだ。次回も参加させたい」

「苦手だった昆虫も手でつかめたよ」

上越の子供たちは参加費50%オフ

サマーキャンプへの参加は日本全国からOKで、各セッション最大参加人数は30人。上越・妙高・糸魚川・柏崎各市在住の子供は、スカラシップ制度を利用することで、半額の1人5万5000円になる(各セッション上限5人)。

  • 受付中のセッション(各4泊5日)
    • 7月21日〜25日
    • 8月18日〜22日

山々をバックに「みんなでポーズ!」

申し込みは、ホームページの予約フォームから。申し込み後、スカラシップ制度についての案内Eメールが届くので、「なぜキャンプに参加したいのか」と「私の自慢したい身近な自然とその理由」について、1〜2分程度子供自身が話し、その様子を保護者が動画撮影して同社へメールで送る。最初の自己紹介と最後の一言は英語で話す。スカラシップ制度や申し込み方法などは WEBページ または下記画像を参照。

参加補助のスカラシップ制度について

同社では「行ってよかったと多くの喜びの声をいただいています。妙高の美しい自然の中で、たくさんの体験をし、学び、仲間と思い出を作りましょう」と話している。