【PR】妙高山を眺め愛犬と暮らす「平屋」の家 上越市内で5月18、19日に見学会 布施材木店

「美しい眺望と薪ストーブのある、愛犬と暮らす木の平屋」の見学会が、2024年5月18、19の両日、新潟県上越市稲地内で開かれる。設計施工は、100年以上国産材を使った家造りを行っている上越市の布施材木店で、見学は完全予約制。

木造平屋建てで、愛犬との暮らしを設計に取り入れた。玄関土間には仕事帰りの家族を迎える、犬の目線の高さに合わせた「おかえりなさい窓」を設置。犬の散歩道具やアウトドア用品は、デッドスペースを生かした土間収納を使う。

公開される家の外観

室内からの眺望

眼前に広がる田園風景と妙高連峰の眺望を生かすため、南側には深い庇(ひさし)のある土間テラスを設けた。天気の良い日はリビングからそのまま庭のドッグランへ飛び出していける造りで、愛犬が遊ぶ様子を見守りながらくつろげる。

リビングの一角には趣味室も兼ねたコンクリート土間を作り、冬場に停電が起きても家を暖められる薪ストーブを置いた。揺らぐ火を眺め、薪の燃える音を聞きながら家族で語らう時間も作れる。

開放的なリビングダイニング

薪ストーブのある土間は趣味室も兼ねる

上部には家族の成長に合わせて使える多機能なロフトスペースなどもあり、こだわりや工夫が満載。柱や床にはスギなどの無垢材を、壁は調湿性・脱臭性の高い珪藻土クロスを使っており、自然素材もたっぷり。使うことで深みが増していく成長する家となっている。

自然素材たっぷりのリビング。上部にはロフトも

もちろん性能の高さも特徴で耐震等級は最高レベルの「3」、断熱等級はトップレベルに迫る「6」を実現。優れた耐震性能や断熱性能など長く良好な状態で住み続けられる措置を講じた長期優良住宅にも認定されている。

平屋のワンフロアのため節電や省エネ効果が期待でき、夏場はエアコンの冷気が、冬場は薪ストーブで温められた空気が家全体に行き渡る。室内は極力高低差をなくしたバリアフリー動線で身体的な負担も少ない。

職人が造作したオリジナルの洗面台

同社では「地震に強く、安心・安全、そして省エネが基本性能の家です。自然素材の経年変化を味わいながら家族と共に成長する家をぜひご覧ください」と話している。