【PR】上越妙高駅前で新築住宅2棟の同時見学会 3月30日〜4月21日 信越工業

住宅から商業施設、ビルまでさまざまな建築物を手がける新潟県妙高市雪森の「信越工業」は、2024年3月30日〜4月21日に、上越妙高駅東口にほど近い、上越市大和2地内で新築住宅2棟の完成見学会を開催する。土、日曜は予約なしで見学できるが、案内は予約優先。

①廊下のないコンパクトな間取りの家

1棟は木造2階建ての3LDK。玄関ホールは、手前の来客用と奥の家族用の2か所に分かれており、急な来客があっても散らかっていて慌てるといったことがない。

廊下のないコンパクトな家の外観

室内は廊下をなくしたコンパクトな間取りになっており、行き止まりのない回遊動線で家事効率をアップ。壁面や天井はホワイト、キッチン周りや床はグレー系でまとめてスタイリッシュに仕上げた。リビングの南窓は、採光性、通風ともに良好な幅約2.7m、高さ2mの大開口窓で、そのままテラスに駆け出していける気持ちのいいスポットにもなっている。

来客用(手前)と家族用に分かれた玄関

スタイリッシュなキッチン周り

②「あまりに便利」ユーティリティースペースのある家

公開されるもう1棟も木造2階建ての3LDK。玄関ホールは1棟目同様に、来客用と家族用の2か所に分かれており、家族用には大容量のシューズクロークを設け、スッキリ片付けやすくしている。

ユーティリティースペースのある家の外観

一番の見どころは、家の中心付近に据えた「あまりに便利で教えたくない」というユーティリティースペース。帰宅してからのコート掛け、かばん置き、手洗い、着替えなど一連の流れが1か所で済むようになっており、リビングやキッチン、パントリーとも隣接しているため、そこを発着点に効率のよい動線をつなげている。

レンガ調、タイル調、パステルカラーなど、多彩な壁面も面白い。キッチン周りにあるおしゃれな家族セレクトの照明器具にも注目だ。

家族セレクトの照明器具にも注目のキッチン周り

コート掛けから着替え収納まで備えたユーティリティースペース

住宅からビルまで多彩な建築物を手がける信越工業

2棟いずれも、断熱性、気密性、耐震性に優れるプレウォール工法で建てられており、24時間常にきれいな空気を保つ「ロスナイ換気」も導入している。信越工業は、「MYOKO BASE CAMP」(妙高市・いもり池)、アパホテル上越妙高駅前など、商業施設、マンション、ビルなど、さまざまな建築物を手がけてきた。そのノウハウを生かして設計、建築した住宅は、新築で約500棟、リフォームは約400棟もの実績がある。

見学会会場