上越市で強風被害 本町1の火災跡の民家のトタン屋根剥がれ本町通り一時塞ぐ

低気圧の接近などの影響で、新潟県上越市では2024年3月29日未明から明け方にかけて強風が吹き、本町1では今月4日の火災で焼失した民家のトタン屋根が剥がれ、本町通りを塞いだ。

強風で剥がれたトタン屋根で塞がれた本町通り(2024年3月29日午前7時30分頃)

新潟地方気象台によると、低気圧の接近によって気圧の傾きが急になり強風が吹いた。同市高田で午前4時47分に南の風で最大瞬間風速27.2mを記録した。

剥がれたトタン屋根は電線に架かり、折れ曲がるように道路に垂れ下がって本町通りを塞いだ。県道を管理する県上越地域振興局によると、通行止めは午前9時30分に解除した。同日から開幕した第99回高田城址公園観桜会を主催する上越市によると、強風でつりぼんぼり約200個と立ちぼんぼり3個が破損する被害があった。

強風で破損したつりぼんぼりを取り替える作業員(高田城址公園、2024年3月29日午後1時15分頃)