クラフトビール11醸造所が上越市に集結 観桜会に合わせ3月30、31日

新潟県内を中心に11社のクラフトビール醸造所が出店する「桜とクラフトビール―バル139」が2024年3月30、31日の2日間、上越市本町3の高田まちかど交流館で開かれる。個性豊かなクラフトビールが飲み比べられるほか、日本酒やフードの販売もある。

イベントのちらし

県酒造組合高田支部などでつくる実行委員会が主催し、高田城址公園観桜会に合わせたイベントとして昨年初開催した。

今年は上越市内のGangi Brewing、BERRIFICIO TERRA、オタマブルーイングの3醸造所や、妙高市の妙高高原アルペンブリックビール、佐渡市のt0ki breweryのほか、長野市からMallika Brewingをゲストに招く。酒販店2店による上越地域の日本酒やリキュール、ノンアルコール飲料などの提供、つまみにぴったりのタコスやタイ料理、ラーメン、ハンバーガーなどフード9店の出店もある。

入場無料。時間は30日が午前11時から午後7時まで、31日が午前10時から午後4時まで。出店者の詳細はイベント公式インスタグラムで発信している。