【PR】上越でアウトドアライフを楽しむ平屋住宅がオープン 6月21日から見学受付

新築、リフォーム、内装などを手がける新潟県上越市寺町の「スマシア」は、東京都のライフスタイルショップ「WTW(ダブルティー)」とコラボレーションしたコンセプトハウスを2023年6月21日に同市滝寺にオープンする。アウトドアライフを追求して設計デザインされた平屋住宅で、休日が待ち遠しくなるようなワクワクする空間は日々の暮らしを豊かにする。同日から見学も受け付ける。

上越市内にオープンするコンセプトハウス

コンセプトは「3S」 上越でアウトドアを楽しむ暮らし

延べ床面積約82平方m(約25坪)の平屋で、「3S(サーフィン、スケート、スノーボード)」など、アウトドアライフを楽しむ毎日をテーマとしたオリジナルの規格住宅。山も海も身近にある上越の豊かな自然環境に着目し、地元はもとより首都圏をはじめとする他地域のアウトドア愛好家などをターゲットに、Iターン、Uターンによる上越への移住者増につなげることも目指す。

玄関ではアウトドアグッズのメンテナンスもできる

WTW」とコラボし、毎日を彩る家具や雑貨も取り入れながら暮らしをデザインした。玄関ホールは土間打ちで、サーフボードやスノーボードのメンテナンスができるような造り。リビングダイニングは仕切りのないオープンスペースで、開放感あふれる空間。ウッドパネルが印象的なキッチンはペンダントライトが下がり、夜はオシャレなバーカウンターへと変身する。

開放的なリビングダイニング。キッチンカウンターでバー気分も

心地いい風を感じながらくつろげるウッドデッキ

リビングの先にはウッドデッキや庭が広がり、テーブルやチェアを置いて山や海を眺めながらくつろいだり、仲間とバーベキューを楽しんだりといった日々をつくる。室内の一角にはアウトドアグッズやギアの収納スペースも。自分好みにレイアウトしながら見せる収納にすることで、視覚的にも気分を高められる。

アウトドアギアは「見せる収納」でインテリアとしても活用

タイルを貼り、マリンライトを付けた洗面

毎日を快適に 耐震、断熱、省エネ性能もグレード高く

デザイン、設計だけでなく、毎日を快適にする住宅性能の良さもポイント。建物は、高耐震、高断熱のプレウォール工法が標準仕様になっており、耐震等級3、耐雪設計は1.5mで雪下ろしの負担を減らせる。省エネ性能グレード「BELS(ベルス)」も最高位の5つ星を獲得しており、電気代の大幅な節約も期待できる。

地域のポテンシャルを生かし、地域の活力を取り戻すために企画されたこのプロジェクト。「暮らしを大切にする方に向けたコンセプトハウスです。視覚的な感動、心地よさなどを体中で体感していただければ」と同社では話している。