【PR】「名入れ酒」を父の日に 上越市の「まいどや」のラベルサービスが人気

父の日は「名入り酒」を送りませんか ── 新潟県上越市春日新田1の酒店「まいどや」は、2023年6月18日の父の日に合わせ、父親の名前やメッセージなどをラベルにした酒ギフトを販売している。早期に完売になる商品もあるなど毎年人気のサービスで、早めの申し込みを呼び掛けている。受け付けは16日まで。

酒専門店「まいどや」

名入れギフトは、父親の名前や感謝の言葉などを毛筆で手書きし、商品ラベルにするもの。家族の顔写真や子供が描いた似顔絵などをラベルにすることもでき「お父さんが泣いて喜ぶ」など毎年大好評だという。

父親の名前や感謝の言葉を入れたオリジナルラベル

名入れできるのは、同店指定の日本酒、焼酎。日本酒は、頚城酒造の「越路乃紅梅 純米吟醸」で、同区の農家の酒米「八反錦」を原料にしており、上品な香りと、やや辛口でキレのある旨味が特徴だ。1本720ml。化粧箱入りは3000円、桐箱入りは4000円。

焼酎は、明利酒類(茨城県)のクセがなく飲みやすい麦、芋焼酎(各2000円)や、櫻乃峰酒造(宮崎県)のかめつぼ仕込みの芋焼酎(5720円)を用意している。いずれもラベル代、紙袋代を含む。

まいどやの父の日ギフト

名入れはできないが、ビール、ウイスキー、焼酎グラスセットなどさまざまな父の日ギフトがあり、品ぞろえは酒専門店ならでは。各商品には「メッセージのし」を無料で付けることもできる。

名入れラベル製作には3〜4日ほど必要。申し込みは16日まで。また店内商品であれば、どれでもギフト用にラッピングできる。

杉田彰店主は「ラベルは女将が真心込めてお書きします。世界に一つだけのお酒にできるので、喜んでいただけるのでは。今年の父の日は、オリジナルの名入れギフトを贈りませんか」と話している。いずれの商品も全国発送可。