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越後杉をふんだんに使った自然派住宅「キノイエ・安国寺の家」の完成見学会が2019年12月14日(土)、15日(日)の2日間、同市西本町1地内で開かれる。主催は、新潟県上越市栄町2のカネタ建設上越店。
安国寺は西本町1〜2丁目の旧町名で、足利尊氏によって建立された寺があったことに由来する。その歴史ある地区に溶け込むように設計された家が、今回公開される同社オリジナルブランド「キノイエ」だ。
外観は金属と越後杉の板壁を掛け合わせた落ち着いたたたずまいで、間取りも“引き算の設計”でシンプルに。床からドア、家具まで無垢の杉材を使った自然素材あふれる造りで、木材の全面が呼吸し高い調湿機能を発揮する「すのこ天井」を採用した。
リビングの窓は、幅が2.5mある大きな引き込み完全開放型のサッシで、外のウッドデッキと合わせ開放感を感じさせる。また耐震や断熱などは最先端の技術を採用しており、床下エアコン1台で足元から暖まるほどの高い気密性と断熱性も併せ持っている。
「快適なキノイエの暮らしをぜひ体感していただければ」と同社。両日とも午前10時〜午後4時に公開、予約も受け付けている。
キノイエについてはこちら。
問い合わせは 0120-696-711(午前9時〜午後5時)。