参院選が2016年6月22日公示され、新潟選挙区(改選数1)には、3人が立候補を届け出て、7月10日の投票日に向け18日間の選挙戦に突入した。
立候補を届け出たのは、自民党現職で公明党が推薦する中原八一氏(57)、幸福実現党新人の横井基至氏(35)、無所属で民進党と共産党、社民党、生活の党が推薦する元職の森裕子氏(60)。
新潟選挙区では今回から改選議席が2から1に削減された。前回2013年は8人が出馬したが、今回は安全保障関連法などをめぐって「野党統一候補」が実現したことなどから、事実上の与野党一騎打ちの構図となっている。
立候補を届け出ているのは、次の通り。(届け出順)
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