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新庁舎の外観デザイン公表 上越市ガス水道局 2020年冬までに供用開始

7か月前

新潟県上越市ガス水道局は、春日謙信交流館隣(春日山町3)に建設する新庁舎の実施設計を公表した。2019年度に着工し、2020年冬までに供用を開始する予定。事業費は当初の概算で11〜13億円とされていたが、12〜13億円程度となる見込み。

ガス水道局新庁舎外観デザイン(市役所側の正面玄関、ガス水道局提供)
ガス水道局新庁舎パース図1

新庁舎は鉄骨造地上3階建て(一部平屋建て)で、延床面積は現庁舎と同規模の2597平方m。建物の外観はグレーや茶色を基調とした落ち着いた色を使用して周辺の環境にも配慮し、市民に親しまれる庁舎とする。災害発生時の復旧拠点となるため、建物の構造は国土交通省が定めた官庁施設の耐震・対津波基準の最上位基準を採用する。

西側の外観デザイン
ガス水道局新庁舎パース図2

正面玄関は市役所側で、1階には料金センターや保安待機室のほか、最新のガス機器を展示し料理教室やイベントなどが開催できる体感型展示コーナーがある。2階は執務室やミーティングコーナー、3階には災害時の被害把握や復旧計画の立案などを行う災害対策室や保安講習室を設ける。災害発生時に他地域から派遣された応援を受け入れるため、2室の間の壁は可動式で一体利用もできる。駐車場は来庁者用24台を含む78台。

地図_ガス水道局庁舎png

概算事業費12〜13億円の財源は内部留保を活用。来年度に着工し、2020年冬までに移転・供用開始を予定している。

2017年8月の市役所第2庁舎の火災で、上越市は現在のガス水道局庁舎を同じ敷地内の第1庁舎(木田1)ともに基幹庁舎として使用する計画。このためガス水道局は庁舎を春日謙信交流館隣の同局所有地に移転新築する。

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