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板倉区で初、三和区で15年ぶりに地域協議会委員の選任投票実施へ

2週間前

4月に任期満了を迎える新潟県上越市の地域協議会の委員公募が2020年3月22日、締め切られた。28区のうち板倉区と三和区で定数を上回る応募があり、選挙に準じた手続きで委員を選ぶ選任投票が行われる。選任投票の実施は板倉区では初、三和区では制度が創設された2005年以来15年ぶり。

地域協議会は市長の付属機関だが、公職選挙法に準じた投票の結果を尊重して市長が選任するという公募公選制が採用されているのが特徴。今回は板倉区(定数14)に16人が応募し2人超過、三和区(定数14)には15人が応募し1人超過となった。4月26日の市議会議員選挙に合わせて、公職選挙法に準じた選任投票が行われる。応募が定数に満たない14区については、市長が選任する。

応募結果
区名 応募者数 定数
高田区 19 20
新道区 4 14
金谷区 10 16
春日区 11 20
諏訪区 10 12
津有区 12 12
三郷区 8 12
和田区 5 14
高士区 12 12
直江津区 18 18
有田区 18 18
八千浦区 12 12
保倉区 12 12
北諏訪区 12 12
谷浜・桑取区 12 12
安塚区 12 12
浦川原区 10 12
大島区 12 12
牧区 10 12
柿崎区 8 14
大潟区 14 14
頸城区 13 14
吉川区 11 12
中郷区 8 12
板倉区 16 14
清里区 12 12
三和区 15 14
名立区 5 12
28区合計 321 382

応募者は、28区の地域協議会の定数の合計382に対し321人。男性が約84%を占めた。年齢別では、60歳代が47%と最も多く、次いで70歳代が27.7%、50歳代14.6%、40歳代8.7%、80歳代1.2%。30歳代の応募は1%未満の2人だった。

地域協議会は2005年の14市町村合併に伴い、旧13町村単位の13区に設置され、その後2009年に合併前上越市(15区)にも導入された。委員は4年に一度の任期満了に伴う市議選に合わせて選任されている。これまで選任投票が行われたのは、最初の年の2005年に安塚、浦川原、柿崎、大潟、三和の5区と、前回2016年の高田区のみ。

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