ホーム > 2019/05

高田世界館前の広場で初イベント開催 「世界館あおぞら市」にぎわう

4か月前

新潟県上越市本町6の日本最古級の映画館「高田世界館」前にある広場を使った初めてのイベント「世界館あおぞら市」が2019年5月26日に開かれた。販売や体験、飲食などの各種ブースが並んだほか、ウクレレなどのライブ演奏が行われた。

地方創生事業の一環として同市は18年度、同館前の土地、約330平方mを取得。市民や観光客が日常的に利用できる場所を目指し、交流広場を整備する計画にしている。あおぞら市は同館を運営する「NPO法人街なか映画館再生委員会」が同市から業務委託を受け、地域住民が広場に集うきっかけ作りや誰でも気軽に参加できるイベントとして、今回初めて開催された。

高田世界館前の広場が初めてイベント会場として使用された「あおぞら市」
あおぞら市

この日の上越高田の最高気温は正午前に30.7度となり、5月とは思えないほどの暑さとなったものの、広場は多くの人でにぎわった。広場にはテントが立ち並び、食品や雑貨、木工、アクセサリー販売などのほか、整体コーナー、書家による名前書きの実演など多彩なブース約20店が出店。訪れた人たちは出店者との交流を楽しみながらお気に入りの品を見つけていた様子だった。

高田世界館の上野迪音支配人(31)は「広場の今後の活用法を探っている。出店者や地域住民の声を聞くなど、コミュニケーションを取っていきたい」とした上で、朝市とのコラボ、子連れも多かったことから、親子をメインにしたイベント、高田世界館との連動企画なども視野に「人が集まるようにいろいろなスタイルを模索していきたい」と話していた。

高田世界館