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「家事がしやすい工夫の家」の見学会が2017年5月27日(土)、28日(日)、上越市大潟区四ツ屋浜で開かれる。内山工務店(上越市下荒浜、岩澤成一社長)による見学会で、家事や子育てのしやすさに工夫を凝らした、全国トップクラスのエコ住宅を体験できる。
内山工務店は上越で一番最初にヒノキづくりの家を実現し、宮大工のいる工務店として知られる。年間12棟前後を施工しており、次世代省エネ基準で最も厳しい北海道での気密・断熱の基準を上回る住宅を提供している。自社大工全員が長年こだわり続けている「きちんとした施工」で、1棟1棟丁寧に仕上げている。
今回の見学できるのは、「小さな子供を見守りながら家事がしたい」『動きに無駄のない家事動線の家がほしい」などといった声を最大限取り入れた注文住宅。リビングには、子供の勉強や母親や父親の仕事など家族全員で使えるワークスペースのほか、雨でも洗濯物が干せるベランダに直結したランドリールーム、大容量の収納も可能なロフトスペースなどを備える。またキッチンから風呂場、ごみ出しや買い物に便利な勝手口など家事に便利な動線も工夫が凝らされている。
内山工務店の住宅は気密性の高さを示すC値(値が少ないほど隙間がない)が北海道の基準の2.0をクリアした極めて高い高気密・高断熱性能を備えており、熱交換換気システムで熱損失は少なく、家計にやさしい家となっている。
自然素材の天然無垢の家で、土台や柱にはヒノキを使用しているほか、冷暖房効果などを高めるアルゴンガスを封入したトリプルガラス樹脂サッシを採用している。また床下と天井裏に機器を設置した全館冷暖房システムも備えている。
見学会は27日(土)、28日(日)の午前10時から午後5時まで。問い合わせは内山工務店025-544-2373。
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