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「子育て×高性能 冬のおうち時間を楽しむ、本当に暖かい家」をテーマとしたモデルハウスの見学会が2020年12月12、13日の2日間、新潟県上越市藤新田1で開催される。主催は、同市西本町2の「LIFE in＋」（阿部建設上越支店）。
子供が動きやすいよう間仕切りをなくしたモデルハウスのリビング
同社によると「現代の家なのに、冬が寒く夏も暑いことに不満を感じる」という人も多いという。その理由は、日本の家の断熱性能基準が先進国の中でも著しく低いためで、「基準を満たしている＝暖かい家」ではないという。
勉強や読書もできるモデルハウスの小上がりの和室
今回の会場は、家の性能を客観的に判断できるUA値（家の断熱性能）とC値（家の隙間面積）を高めたモデルハウス。共に数値が低いほど性能が良く、UA値は0.39（日本の基準値0.87）、C値が0.17（同5.0）と気密性、断熱性が極めて高いのが特徴。特に気密性は、言い換えると、家全体の隙間が基準値は22cm角であるのに対し、このモデルハウスはわずか4cm角の隙
気密性や断熱性を高めることによって、より暖かな住環境が実現。同社では、引き渡し後35年の「壁体内無結露保証」も付与している。
同社では、モデルハウスの気密測定の模様をYouTubeで公開している。
「建てた後に後悔することがないよう、本当の高性能住宅の快適性をぜひご体感ください」と同社担当の峯村悠太さん。峯村さんは子育て心理カウンセラーでもあり、家づくりなどにおいてだけでなく、子育てに生かせる様々なアドバイスも行っている。
キッチン横には玄関直結の大型のパントリーがあり、家事もしやすい
公開は午前10時〜午後4時（最終受付）で、各時間1組限定。両日はスタッフが常駐する。両日以外も、2021年3月末まで見学できる（予約優先）。
問い合わせはフリーダイヤル 0120-775-266。
予約フォームはこちら。
