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心地よい木の家の暮らしを提案する新潟県上越市下門前のナレッジライフ上越は、2018年8月25日(土)、26日(日)、同社が手がけた住まいや店舗などの施工事例をパネルなどで公開する「木の家の写真展」を同市本城町の高田公園オーレンプラザで開く。同社は選んでつくる良質な木の家のプロダクトハウス「CASA CASE」も立ち上げており、その新たな家づくりにも触れられる。観覧無料。
施工事例をパネルで展示
自然素材を使った家づくりを行っている同社。期間中は、新築住宅の施工事例を写真やパネルで展示し、設計デザインや同社が取り入れている工法なども併せて紹介しながら、今後の家づくりの参考にしてもらう。
「長く愛される家を」ナレッジの家づくり
同社は、素材、工法、間取り、デザインの4つを重視し、健康的で長く愛され住み続けられる家づくりを行っている。自然素材を表面だけでなく骨組や下地材にまで使った住まいは心地良く、室内では思わず深呼吸したくなるほど。
壁内の通気層で床下から天井裏まで空気が循環するNAP工法を採用しており、断熱、調湿により、快適で健康的な暮らしをもたらす。力を吸収し、逃すバランス構造で地震への強さも併せ持っているのが特長だ。
ナレッジの新ブランド「CASA CASE」
同社はまた、家づくりの仕組みを構築(標準化)することで、良質な木材を使用した木の家を最適で少しリーズナブルな価格で提供する新ブランド「CASA CASE(カーサ ケース)」を立ち上げた。その中のラインナップの一つ「i-works project」は、建築家・伊礼智氏と考える、誰もが心地よく、小さくても豊かに暮らすことのできる木の住まい。条件に合ったデザイン、間取り、部材プランを選び、それを組み立てるというシンプルな家づくりを実現する。
「家は長く住んでいくものだからこそ、時間が経っても飽きず、時を経るごとに愛着が深まるデザインが大切です。 ものを飾るよりも素材にこだわって心地よい、そんな木の家の暮らしを知っていただけたら」と同社では話している。
時間は午前10時〜午後5時。電話0120-155-789。