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「地域を守り次につなげる」 村山上越市長が3期目スタートで職員に訓示

2週間前

任期満了に伴う上越市長選挙で先月当選した村山秀幸市長の3期目の任期が、2017年11月9日から始まった。初日は、村山市長が市議会本会議場に集まった240人の職員を前に訓示を行い、3期目の市政運営への決意を語った=写真=

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村山市長は「いろいろ評価があると思うが、8年間を皆さんと歩んできたことは私自身の誇りであり、皆さんに頑張ってもらったという思いが強い」と振り返り、「少子化、高齢化、人口減少で自助・共助が難しい中、人と人、人と地域、地域と地域の関係性を濃密にしながら、8年前に述べたことは間違っていなかったという思いで、地域を守り次の時代につなげていく」と意気込みを述べた。

「愚直に足元を見つめ、先が見えるようになってきた上越市の財政の明るさをもっと増しながら、市民に寄り添っていく。市民と向き合い一緒に歩んでいくまちの道案内として頑張ってほしい」と職員に呼び掛けた。

午後の記者会見では、今回の選挙について「旧13町村の自立か合併した一つの市かというまちづくりの方向性が問われたものだと思う」と総括し、「個別の政策には大きな差はなかった」と話した。3期目のスタートについては「節目であるが大きな変化はなく、選挙で訴えてきたことと、これまで取り組んできたことの継続の中でやっていきたい」と話した。

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https://www.joetsutj.com/articles/34606118 任期満了に伴う上越市長選は2017年10月22日投開票され、現職の村山秀幸氏(69)が新人で元市議の中川幹太氏(42)を破り、8年ぶりとなった選挙戦を制して3選を果たした。得票は村山氏の5万2609票に対し、中川氏が5万1147票と迫り、その差1462票の薄氷の勝利だった。…