【PR】今年も販売!「サケショコラ」 バレンタインなどに 上越市の「まいどや」で発売中

極上の生チョコレートを贈りませんか──新潟県上越市春日新田1の酒店「まいどや」は、日本酒と酒粕を使った生チョコレート「SAKE CHOCOLAT(サケショコラ)純米大吟醸」を数量限定で販売している。バレンタインデー、ホワイトデーにぴったりの商品で、毎年大好評。予約も受け受けている。

サケショコラは、2種類のベルギー産チョコレートに、創業300年を迎えた南魚沼市・青木酒造の代表銘柄「鶴齢」の、純米吟醸酒と純米大吟醸の酒粕をふんだんに使用した “大人味” のしっとり生チョコ。酒粕の風味とコク、吟醸酒のフルーティーで上質な香りが、カカオの香りや苦味とマッチしている。

「酒店だけに日本酒と絡めたチョコを作りたかった」という同店の依頼を受けて、同市東雲町2の人気店「フランス菓子 レ・ドゥー」の歌代功オーナーが2020年に開発した。口溶けや味わい、チョコの柔らかさなど、最高のバランスに仕上がっているという。

レドゥーの歌代オーナー(中)と、まいどやスタッフ(写真は2020年の開発、発売時)

毎年早期に完売するほど人気で、ギフトとしてはもちろん、自分用にと購入する人も。杉田彰店主は「おかげさまで大変好評です。温かい気持ちを大切な人に贈っていただければ」と話している。

漆塗りの1合升をイメージした化粧箱が付き、価格は1箱1600円。紙袋付きは1700円。販売は540個限定で、売り切れ次第終了。予約もできる。商品の引き渡しはすでに始まっており、3月14日まで。WEB注文はこちら

まいどや(上越市春日新田1)