富岡の75歳男性 雪の下敷きで窒息死

2011年2月12日午後0時20分ごろ、自宅で除雪作業をしていた上越市富岡の無職、小山一さん(75)が雪の下敷きになった状態で家族に発見され、搬送先の病院で午後1時25分ごろ死亡した。

上越警察署の発表によると、小山さんは午前10時30分ごろから、自宅敷地内の畑に積み上げられた高さ2.5mほどの雪山を崩す作業をしていた。
 警察は死因を窒息死とみている。

上越市内で雪による事故の死者としては今冬4人目。